WORK FLOW(仕事の進め方)

リサーチ

課題の抽出と仮説の設定を行います。
知りたいこと、知らなくてはいけないことを、様々な手法と様々な規模で調査します。
グループインタビューから、低コストで自由度の高いインターネットリサーチや、ネットアンケート、SNS でのターゲット動向など、しっかりセグメントされた大量サンプルでの全国調査も可能です。市場調査・市場ニーズ調査・ターゲット調査・購買傾向調査・競合調査・製品に対する詳細な調査など、アクティブなパネルを使用し専門分野におけるより深いリサーチにも対応します。


分析

収集したデータを目的に合わせて戦略的に分析します。リーチの獲得と、生活者とのエンゲージを達成するための、短期プラン、長期プランなどもしっかりとした分析から導き出します。また、必ずしも製品の拡販だけではなく、求人やサービス、ブランディングに対する調査分析も行います。


施策の立案

ターゲットに最も重要な体験を提供するために、様々な手法とメディアを慎重に検討したうえで、もっとも効果的な施策を追求します。
カタログやマニュアルなどの製品情報の作成は勿論、テレビCM、ラジオCM、新聞広告、ポスター、地域を意識した交通広告や看板広告などのクリエティブ案と、媒体計画を提案します。店舗設計やデザイン、ディスプレイのインスタレーション、イベントや講演会などの企画及び開催、新製品発表会やコンベンションなどへのブース出店なども提案します。


デジタルメディア

大手インターネット広告代理店が2020 年に発表した「動画広告の出稿額と2024 年までの市場規模予測」によると、2024 年には6,856 億円となり、その内6,396 億円はスマートフォンがデバイスとなることが発表され、スマートフォンが今後益々、生活者との接点を構築するコアなデバイスとなり、そのデバイスを経由した生活者との接触方法が重要になることは間違いありません。
私たちも、デジタル分野では、ホームページ制作と保守運営をはじめ、youtube 広告・facebook 広告(Insatagram 広告)・google 広告など、SNS での広告を効果的に起用する提案も行っています。
同時に、将来的にクッキーレスな状況が進むことを見据え、新たなターゲットのリーチ方法を取り入れ、より高度な提案を行えることを準備しています。


実施

デジタル時代の販売を喚起するための様々な施策は、生活者の複雑化した消費行動の中で最適な方法で生活者にリーチする必要があります。生活者の記憶に残るインパクトあるクリエイティブとリーチポイント別の媒体の選択、場所、時間、性別、年代別、意識、価値観、購入履歴など様々なファクターを元に、全ての施策の投下のタイミングを精査し実施致します。

検証

特にインターネット広告においては、クリック数、広告経由の商品購入件数など配信結果は実数で確認することができます。そのため、配信設定の変更や広告コピー、映像の改善など、成果の向上を図ることができます。