生活者がブランドや製品・サービスなどと触れあうのは､店頭だけではありません。e コマースでのサイト、SNSでの投稿、テレビやラジオ・新聞などの媒体を通した広告、看板や交通広告、カタログや雑誌記事での紹介、ショールームやイベント会場、はたまたその製品を使用している人を見かけた時などなど、様々な形で目に触れることになります。

生活者がどこでどのように製品やサービスに接触し、どのような体験をもつかで、ブランドの印象・認知度は大きく変わり販売を左右します。
その為に、製品やサービスと生活者との接点を、どのように設計するかが問われています。

また、ヒット商品の多くが、製品やサービスを通してその企業独特の価値を提供することに成功しています。提供された価値は、製品やサービスのみならずブランドの価値をも高める魔法の力を持っています。製品やサービスを通して、どのような価値を提供できるかを私たちは考えます。